iPad miniは普段、写真を人に見せたり地図を見せたりぐらいしかしてなかったんですが
デュアルディスプレイ用モニタになるという噂を聞きました。
macbook proのサブディスプレイにするため、duet displayというアプリを使用してみることにしました。
こんな感じの構成です…
Mac Hardware: MacBookPro11,5
Mac Version: バージョン 10.11.3(ビルド 15D21)
duet (Mac): 1.5.4.9
iOS Hardware: iPad mini3
iOS Version: 9.3
duet (iOS):1.2.0
- iPadの方に、duet displayのアプリをインストールする(有料アプリ1,800円ぐらいだった)
- MacBookProの方に、http://www.duetdisplay.comからアプリをインストールする。
- iPadのアプリを起動する。
- iPadとMacBookProをLightningケーブルでつなぐ。
- Macbookの画面がiPadに映る
はずが、デスクトップの拡張としてではなく、同じ画面が映ってしまいました。
ミラーリングの設定になっているようでしたが、切り替え方がうまくわからず。
しばらく操作を色々試してみますが、どうもうまくいかず…
iPadのアップデートを行い、上記バージョンになり、
もう一度メニューバーのduetのアイコンから眺めていたら…
左側にメニューが出た!(それまで右下の歯車からしか見ていなかった)
こちらの、Mirror Displayの下、Display1にチェックボックスが入っていたので、
それをExtend Displayに変更したところ…
システム環境設定>ディスプレイにも、「配置」が表示されました。
(ここでどちらに置くか決めるんですね)
自分は、各種ソフトのツールバーを置きたかったので縦向きの標準解像度にしました
(高解像度だと読めない大きさだった…)
上手くいかなかった理由は、よく分からなかったのですが
左側のメニューからの設定ができるという事がポイントだったように思います。
iPadのケーブルをつないだまま使えるスタンドが欲しくなりました!
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