ブログのテーマ、色々ありますよね。
このブログには「マテリアル2」を使用しています。
好きなテーマなので備忘録を兼ねて、カスタマイズについて記録しておこうと思います。
もくじ
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ブログテーマ:マテリアル2の概要
- より見やすく美しく
- 特徴的なサイドバー
- より充実したカスタマイザー機能
- 高い収益性
- プラグインとの連携
- プラグインは最小限に
- 構造化データ対応済み
- 記事の編集画面へワンクリックで移動
- トップページのデザインは選択可能
(以上、マテリアル2公式ページより)
https://wp-material2.net/about-material2/
個人的には、やはり見栄えがいいのはすごく重要かなと!
好きにカスタマイズができるという意味では、もっと自由度の高いテーマがあると思いますが、
デフォルトの状態でも十分しっかりしたデザインで好きです。
(元々、見つけた理由も他のブロガーさんが使っているのを見かけて気に入ったからなので…)
収益性とかそういうのは…うん…よく分からない…
マテリアル2のインストールについて
公式ページのダウンロードページより、下記のデータを3種類ダウンロードします。
ダウンロードするデータ
- マテリアル2本体
- マテリアル2公式子テーマ
- addQuicktag用jsonファイル
※このうち、3.addQuicktag用jsonファイルについては、
後ほどインストールするプラグインの設定の際に利用するので
とりあえずダウンロードしておく。
WordPress管理画面>外観>テーマ
から、下記の2つのデータを追加していきます。

WordPress管理画面>外観>テーマ
- マテリアル2本体(wp_material2)
- マテリアル2公式子テーマ(wp_material2_child)
WordPressのテーマを管理画面からアップロードする場合、データの形式は.zipです。
公式ページからダウンロードして、もし.zip形式でなくフォルダごとになっていたら、.zip形式に圧縮してください。
マテリアル2を便利に使うプラグインについて
先ほどダウンロードした3.addQuicktag用jsonファイルを利用するために
AddQuicktagというプラグインをインストールします。
AddQuicktagとは?
文字の装飾などをボタン1つで行ってくれる無料のWordpressのプラグインです。
WordPress管理画面>プラグイン>新規追加
の画面から、「AddQuicktag」と検索します。
プラグインを有効化後、WordPress管理画面>プラグイン>インストール済みプラグインから、
AddQuicktagの設定を行います。
設定画面の一番下に、インポートの欄がありますので、こちらから先ほどダウンロードした
3.addQuicktag用jsonファイルをインストールします。
マテリアル2のまとめ
マテリアル2は見栄えよし、機能もシンプル、個人的にはオススメです。
ですが、公式ページにHTMLの表示サンプルがないのがちょっと残念。
自作しようかな。
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